2006年08月12日

うそみーるめがね

usomiru15.JPG


先日、ふと、小学校の図書室で読んだ絵本のことを思い出しました。

うそがわかるメガネがでてきた話で、色の印象が強くて、不思議で、ちょっと怖かった気もする。

あれって、どんな話だったっけ…。

読んでみたい。



すでに絶版で、地元の図書館には所蔵してなかったので

県立図書館から取り寄せて読むことにしました。


20年以上、ご無沙汰していた本。

古い本だったから、ページも外れて、ボロボロだったけど、

本を手に取るだけで、感動しました。


あらすじは、

主人公の男の子が、紙やセロハンで、メガネを作ります。

上手に出来た、そのメガネを友達に見せたくて、空き地に行くんだけど、誰もいない。その代わり、ゴーグルという猫に出会います。

ゴーグルに珍しいメガネを見せてあげると誘われて、主人公は空き地の土管から不思議な世界に下りて行きます。

主人公の作ったメガネのレンズは青でしたが、地下にあるゴーグルのお店に、レンズの赤いメガネがあって、その二つのメガネを重ねて、人物(動物)を見ると、

嘘を言っているかどうか、わかるメガネになるのです。

―――――


赤いセロハン、牛乳のふたにかぶせられてた薄紫のセロハン。

幼い頃、色のついたセロハン越しに見た、一色に染まった景色。

この絵本の中では、そんな色に彩られたページがたくさんでてきます。



そして、大好きだったページ。

地下の不思議な世界に下りたら、暗い中、黄色く浮かび上がる、

不思議な商店街。

動物たちが、物を売っている。

おはなしも面白かったけど、このページが大好きだった。


また見れて良かった。
ニックネーム 桃Berry at 00:15| Comment(0) | 本・映画
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