先日、ふと、小学校の図書室で読んだ絵本のことを思い出しました。
うそがわかるメガネがでてきた話で、色の印象が強くて、不思議で、ちょっと怖かった気もする。
あれって、どんな話だったっけ…。
読んでみたい。
すでに絶版で、地元の図書館には所蔵してなかったので
県立図書館から取り寄せて読むことにしました。
20年以上、ご無沙汰していた本。
古い本だったから、ページも外れて、ボロボロだったけど、
本を手に取るだけで、感動しました。
あらすじは、
主人公の男の子が、紙やセロハンで、メガネを作ります。
上手に出来た、そのメガネを友達に見せたくて、空き地に行くんだけど、誰もいない。その代わり、ゴーグルという猫に出会います。
ゴーグルに珍しいメガネを見せてあげると誘われて、主人公は空き地の土管から不思議な世界に下りて行きます。
主人公の作ったメガネのレンズは青でしたが、地下にあるゴーグルのお店に、レンズの赤いメガネがあって、その二つのメガネを重ねて、人物(動物)を見ると、
嘘を言っているかどうか、わかるメガネになるのです。
―――――
赤いセロハン、牛乳のふたにかぶせられてた薄紫のセロハン。
幼い頃、色のついたセロハン越しに見た、一色に染まった景色。
この絵本の中では、そんな色に彩られたページがたくさんでてきます。
そして、大好きだったページ。
地下の不思議な世界に下りたら、暗い中、黄色く浮かび上がる、
不思議な商店街。
動物たちが、物を売っている。
おはなしも面白かったけど、このページが大好きだった。
また見れて良かった。










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