ちょっと過ぎてしまいましたが、
3月6日は、啓蟄(けいちつ)でした。
啓蟄は、地中の虫や蛙たちが目覚め、動き始めるとき。
最近、小さな虫がふわ〜っと飛んでいるのを見かけたりします。
友達にプレゼントしてもらった、「えこよみ」という本は、
カレンダーなどにちょこっとかかれている、「春分」や「夏至」、「大寒」などの、
二十四節気のことを、
優しい暖かい絵とともに書いている、季節を感じられる絵本です。
また、二十四節の一節は15日間ほどなのですが、その15日間を5日づつにわけた、
七十二候も書かれています。
そして二十四節が、「立春」「雨水(うすい)」「啓蟄」など、
漢字二文字で表されているのに対して、
七十二候は、一文。
ポツリと書かれた、この文が美しい。
3月6日〜10日までの啓蟄初候の今は
「すごもりのむし、とをひらく」(巣ごもりの虫戸を開く)
暖かくなって、虫が出てきだすんだけれど、虫を人に見立てて戸を開くという可愛さ。
七十二候はほかに
「どみゃく、うるおいおこる」(土脈、潤い起こる)
「もも、はじめてわらう」(桃、始めて笑う)
「そうもく、もえうごく」(草木萌え動く)
「かみなり、こえをはっす」(雷、声を発す)
「てんち、はじめてさむし」(天地、初めて寒し)
なんて、綺麗な文がたくさんあって、まだまだ紹介したいくらいです。
こういう美しい言葉を読むと、日本に生まれてよかったなあと思います。
これをプレゼントしてくれた友達は、私がこういう言葉を好きだろうと思って選んでくれたそうですが、当たり!
ほぼ毎日、開いて見てます。ありがとさん!










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まみこのいうとおり、言葉のアートだよね!「綺麗で微妙なニュアンスを憂いを持って伝えられる」そのとおり!
そんな的確な言葉で表現できるまみこはすごいなあ。
良い本に出あえたよ〜(^^)