夜、晩ごはんを食べに、お店を探しに街をうろうろ。
おしゃれそうな、いい感じの居酒屋を発見。
ちょっぴり、高そうかな?外にでてるメニューをみればそんなに高くない。
黒い扉を開けて入店。こじんまりしてて、いい感じのお店です
店主「いらっしゃいませ。ご予約の○○様ですか?」
私「いえ、予約はしてなかったんですが…」
店主「あ…、そうですか…、今日は…。ん〜
店内は予約でいっぱいの様子。
私「あ、今日は貸切ですか
しかたない、別の店を探そうと、店を出ようとすると、
店主「あ、でも
お店にいれてくれました。
このお店、美味しかった。
けれど、なかなか料理が来ない。
一品来ては、15分。一品来ては、15分。
(もしかしたら20分くらいかかっていたかもしれません
彼氏が「しかたないよね。俺ら以外は予約だし、無理にいれてくれたんだもんねえ」
確かに。
私たち以外は予約のお客さんばかりで、相当忙しそう。
一時間くらい食事をして、別の店に入りなおそうかと、お勘定してもらうことにしました。
「お勘定おねがいします」
私たちのいる奥の座敷から声をかけると、今まで料理を運んでくれた店員さんではなく、
さきほどの店主の方が、お勘定のメモを持ってきてくれました。
そして、店主の方はきちんと座敷に正座して、
私に向かって一言。
「先日は、お世話になりました。」
???
え!? 私、この人になにか、お世話したっけな?
私は目を白黒してしまいながら、
「あの?? え?え?え?」
気が動転しすぎて、気の利いた一言も言えやしない。
店主「あれ?先日いらっしゃいませんでしたっけ?」
そこで、彼と私は、県外から旅行でやってきて、初めて来た店だということを伝えました。
店主「そうでしたか
そのあと、すこし世間話をしてお店をでました。
お店をでて、彼氏と歩きながら、
「私に似てる人は、あの店主さんにどんなお世話をしたんだろう?」
「あ!その人だったから、無理にお店に入れてくれたんじゃないの?」
と盛り上がりました。
○○県の私のドッペルさん、ありがとう!
あなたのおかげでお店に入ることができました♪
知らない方から、いきなりお礼を言われる、かなり、おもしろい体験でした♪










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