1960年代から刊行されている雑誌「暮しの手帖」。
それに掲載されたエッセイをまとめた本、「すてきなあなたに」。
「すてきなあなたに」は、今、5巻まで出ているそうですが、
なんとなしに図書館で手にした、3巻を読んでみました。
挿絵や、一つ一つのエッセイのタイトル字が、
とてもクラシカルで素朴で、なんともいい感じ。
また、「バター」のことを「バタ」と書いていたり、
もうそんなクラシックなとこもキュンとしてしまいます。
この本には、日常の小さなことが、美しい文章で綴られているんです。
それは、毎日の生活で出会った
ちょっと心がなごむ小さく幸せな出来事であったり、
ちょっぴり切なく思ったこと、
オススメしたい、美味しく作ったデザートや料理であったり、
ちょっとした生活の工夫だったり。
そうです。
私がBerryBerry*cafeで書きたいことです。
「こんな風に書きたいんだよね〜!」とため息をついてしまいました。
なんだか、自分の理想の形のような本です。
今から30年以上前のものも載っているわけですが、
記事の内容に古さを感じさせません。
大切なこと、幸せに感じることは、長い時間経っても変わらないのですね。
少しづつ、ゆっくり集めていきたい本です。










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しかも数年前まで。
確か母がずーっと持っていたもので
色褪せたこの雑誌が、本棚の中で
図鑑とか辞典と一緒にきちんとしまってあった記憶が。
引越しで大方のものを処分してしまったから、多分その本も紛れていたはず。
あれば、その当時の雰囲気を
桃Bに手にしてもらえたのに...
う〜ん、残念(^_^;)
ありがとう。
「暮しの手帖」何年も大切にしてたんだね。
「あれば、手にしてもらえたのに」って、ありがとうね〜。その言葉がうれしい。
引越しで、いろいろ処分したこと、切ないねえ。
でも、あの雑誌にかいてる
「心の中に沈んで、いつか役立つ」ように、雑誌がなくとも、saicoちゃんやお母さんの一つになっているね。
ありがとうね。