2007年10月12日

すてきなあなたに

suteki.JPG


1960年代から刊行されている雑誌「暮しの手帖」。

それに掲載されたエッセイをまとめた本、「すてきなあなたに」。

「すてきなあなたに」は、今、5巻まで出ているそうですが、

なんとなしに図書館で手にした、3巻を読んでみました。


挿絵や、一つ一つのエッセイのタイトル字が、

とてもクラシカルで素朴で、なんともいい感じ。

また、「バター」のことを「バタ」と書いていたり、

もうそんなクラシックなとこもキュンとしてしまいます。


この本には、日常の小さなことが、美しい文章で綴られているんです。

それは、毎日の生活で出会った

ちょっと心がなごむ小さく幸せな出来事であったり、

ちょっぴり切なく思ったこと、

オススメしたい、美味しく作ったデザートや料理であったり、

ちょっとした生活の工夫だったり。


そうです。

私がBerryBerry*cafeで書きたいことです。

「こんな風に書きたいんだよね〜!」とため息をついてしまいました。

なんだか、自分の理想の形のような本です。


今から30年以上前のものも載っているわけですが、

記事の内容に古さを感じさせません。

大切なこと、幸せに感じることは、長い時間経っても変わらないのですね。

少しづつ、ゆっくり集めていきたい本です。
ニックネーム 桃Berry at 23:04| Comment(2) | 本・映画
この記事へのコメント
この雑誌はうちにも何冊かあったよ。
しかも数年前まで。
確か母がずーっと持っていたもので
色褪せたこの雑誌が、本棚の中で
図鑑とか辞典と一緒にきちんとしまってあった記憶が。
引越しで大方のものを処分してしまったから、多分その本も紛れていたはず。
あれば、その当時の雰囲気を
桃Bに手にしてもらえたのに...
う〜ん、残念(^_^;)
Posted by saico at 2007年10月13日 07:33
*saicoちゃんへ*
ありがとう。
「暮しの手帖」何年も大切にしてたんだね。
「あれば、手にしてもらえたのに」って、ありがとうね〜。その言葉がうれしい。

引越しで、いろいろ処分したこと、切ないねえ。
でも、あの雑誌にかいてる
「心の中に沈んで、いつか役立つ」ように、雑誌がなくとも、saicoちゃんやお母さんの一つになっているね。
ありがとうね。
Posted by 桃Berry at 2007年10月14日 00:39
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